
世田谷パン祭りに行ってきました。
以前から行った方からお話は聞いていたで毎年行きたいと思っていたのですが、今年はやっと!やっと!タイミングが合いまして行けました!

世田谷パン祭りの会場は東急田園都市線の池尻大橋駅と三軒茶屋駅の間にある三宿の世田谷公園一帯で毎年行われています。
学生時代まさにこの町で過ごしていて、世田谷公園も何度もお散歩したりお昼を食べたりしていた思い出の地でもあります。
おおまかにわけると
講義や体験レッスン、ワークショップなどが行われる『世田谷ものづくり学校』ブース
東京や全国のパンが出店している『池尻小学校体育館』ブース
フード、ドリンク系の販売が多めの『池尻小学校校庭』ブース
世田谷のパンやさんが出店していたりワークショップがあったり、キッチンカーが出ていたりまるでとにかくにぎやかな『世田谷公園』ブース
レッスンが受けれる『世田谷がやがや館、食糧学院』ブース
のエリアに分かれています。
私は今回はシニフィアンシニフィエの志賀シェフのお話を聞くことを目的に行きました。
シェフのお話はとても内容が濃くとても刺激になりました。
少しでもレッスンに反映できればと思っております。

講座のチケットを購入するときに合わせてファストパスのようなプライオリティパスというものも購入できます。
体育館や公園内に入るのに1時間くらい並ぶのですがこれを出すと1回だけ待たずに入ることができます。
講座を聞いている間並べない分の救済措置です。
体育館に入るのにこのプライオリティパスを使ったのですぐ入れました。
体育館の中は世田谷以外のパンやさんが出店していました。
また店ごとに並んで買うのですが
コッペパンブームの盛岡製パン
川越ベーカリーの味噌パン
長崎のちわたや自家製酵母パン などなどを購入し
次は世田谷公園内のパンの列に並びました。(お昼過ぎに並んで約1時間)
世田谷公園内は世田谷にあるパン屋さんが出店したいます。
こちらでも5店分買いました。
(長くなってきたので割愛)
1時間も並んだのでせっかくだから買わないと!
という気持ちになってました。
セントルベーカリーでの教訓もすっかり忘れまたもや腕がちぎれそうなほどの重さのパンを持ち帰り楽しい一日でした。